SOH(ソウ)日記BLOG

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海外輸出について

今回はお片付けや遺品整理で出る輸出品についてです。

お片付けや遺品整理をする中で、前回はリサイクルできるものについて載せましたが今回は日本では需要が無いですが海外で必要とされる輸出品についてご説明します。
ご家庭内で輸出できる物は非常に多く、ゴミとして処分せずに海外でまた再利用する事によりゴミの処分費用を抑え、環境にも良い循環を作ることができます。
下のページで細かくご紹介致します。

食器

食器はどこのご家庭でもある物ですね。国内でリサイクルとしてはあまり需要は無いですが、海外で人気の物となります。
一つずつ割れないように包装して海外に輸出します。

キッチン用品

食器と同様にキッチン用品も海外で人気があります。

置物や花瓶

日本製の置物や花瓶は海外でとても人気があります。
木彫りの熊や九谷焼などが特に人気です。

贈答品

タオルやシーツ、陶器や置時計などの贈答品は多少古くても海外へ輸出できます。
桐箱に入っている贈答品が特に人気です。

ミシン

日本のミシンは性能が良いと海外でとても評判です。
特に足踏みミシンの本体は壊れにくく海外で加工されて業務用ミシンに生まれ変わります。

その他の輸出品やリサイクル品の輸出先など

今回ご説明した輸出品はごく一部で、他にも楽器やオーディオ関係、車のバッテリーやアルミホイール、エアコンや液晶テレビなどの家電製品などが海外に送られています。
また輸出先は、アジア圏内やアフリカなどがメインになっております。
日本では捨てられる物が、海外では必要とされています。
年々輸出される品数が増えています。
SOHではお片付けや遺品整理を通じて海外の輸出のサポートを行っております。
お片付けの際にゴミをなるべく減らしてお客様の負担を減らすとともに、海外の方々への支援につながる企業を目指していきたいと思います。